働く「場所」と「時間」の制約を解放し、
社員の個性に合わせた働き方を導入
メディアリンク株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:松本 淳志)は、社員の働き方の選択肢を増やし、生産性を高める一環として選択制リモートワーク制度とフレックス制度を整備しました。
背景と目的
当社は、コロナ禍において社員の健康を第一に考え、緊急措置としてリモートワークを取り入れた業務形態にシフトしました。これを機に効率の良い働き方を模索し、2022年12月より選択制リモートワークとフレックス制度を整備するに至りました。
選択制リモートワークとは?
多様な働き方が浸透する今日において、社員に画一的な働き方を求めることは生産性の観点で必ずしも有効ではない可能性があります。生産性の高い働き方は人それぞれ。そう考える当社は、職種問わず、出社もしくはリモートワークか、社員の意志によって働き方を選択できるよう制度化を致しました。また、育児や介護、フルタイムで働けないという状況においても事業活動に貢献できるという柔軟な制度にしています。
自立していると認める社員には遠隔地からのフルリモートも可としています。
*リモートワーク選択者には、リモートワーク手当を支給
メディアリンクのフレックス制度
職種別の特性に合わせた効果的な働き方を検討した結果、ビジネス職は「コアタイムあり」エンジニア職は「フルフレックス」として、スタートを切りました。今後は一定期間の効果測定を経て、マキシマムフレックス(裁量労働制)の導入も視野に取り組みを進めております。
リアル・コミュニケーションも担保
選択制リモートワーク×フレックス制度を取り入れる一方で、リアルだからこその業務外コミュニケーションや、バーチャルでは伝わりづらい熱量を担保するため、全社員が一堂に会し、自身の一カ月間の自慢できる取り組みを披露する「自慢大会」と福利厚生の一環としておこなう「懇親パーティー」を毎月実施しています。自慢大会は、当社のバリューに則って自慢がなされ、社員間のコミュニケーションのみならず社員のロイヤリティ向上にも寄与しています。
この度の制度導入により、社員の個性に合わせた働き方と、リアルのコミュニケーションを掛け合わせさらなる生産性の高い働き方を実現していく予定です。
会社概要
会社名 | メディアリンク株式会社 |
所在地 | 〒108-0014 東京都港区芝5-31-17 PMO田町5F |
代表者 | 代表取締役 松本 淳志 |
設立 | 2009 年 7 月 |
資本金 | 1億円 |
URL | https://www.medialink-ml.co.jp |
事業内容 | コールセンターシステムやチャットサポートツールなど、「ビジネスコミュニケーション」に特化したシステム開発、及びコンサルティング |